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補陀洛寺

源頼朝創建 「打倒平家」を祈った補陀洛寺

 

平家を倒し、源氏のトップとして鎌倉幕府を開いた源頼朝(1147~1199年)は、観音信仰の強い人物で、戦の時にも観音菩薩の念持仏を持っていたそうです。鎌倉市材木座の住宅地にひっそりと建つ補陀洛寺は、そんな頼朝が打倒平家を祈願した寺院です。

 

■源頼朝が建立した巨大寺院、別名・竜巻寺

1181年、源頼朝が打倒平家を祈るために、文覚上人(もんがくしょうにん)を開山として建立したと言われています。

補陀洛はサンスクリット語で「ポータラカ」。漢字は当て字になっており、「観音菩薩が降臨する場所」という意味です。

創建当初は七堂伽藍を持った壮大な規模の寺領を持った大寺院でした。薬師如来が本尊だった時代もあるそうですが、南北朝時代に十一面観音を本尊として再興されたと伝わっています。

かつてこの寺は別名・竜巻寺(たつまきでら)とも呼ばれていました。海に比較的近いため、たびたび竜巻や暴風雨にさらされたからです。また、何度も火災に遭い、寺には文書類は残されていません。当寺の由来に不明な点が多いのは、他所に残された資料でしか寺の様子を知る方法がないからです。

 

■源頼朝と文覚上人の打倒平家祈願

開山した文覚上人(1139~1203年)は、もともとは摂津源氏の傘下にあった遠藤氏出身の武士・遠藤盛遠(えんどうもりとお)といいました。19歳で出家し、京都の神護寺の再興を強訴したことで伊豆国に配流され、そこで同じ伊豆国蛭ヶ島に流されていた源頼朝と知り合ったのです。頼朝によって創建されたこの補陀洛寺で、文覚上人は平家調伏の護摩を焚いて祈祷したといいます。

 

■仏像と寺宝「平家の赤旗」

【補陀洛寺の貴重な仏像】

かつての大寺院だけあって補陀洛寺には多くの貴重な仏像が残されています。

本尊の「十一面観世音菩薩像」は、彫りの浅い素朴な一木造りの像。創建当時の平安末期に地方の仏師が彫ったと考えられ、穏やかな表情ながらも、護摩にいぶされて黒く、凄みのある像です。

「薬師如来三尊像」「地蔵菩薩半跏像」そして「秘鍵大師像(ひけんだいしぞう)」という弘法大師が般若心経を講義する姿の珍しい像もあります。それらを含めた多くの仏像以外に、素朴な味わいの「源頼朝坐像」、滝行中の裸の文覚上人を表わした「文覚上人坐像」などもあります。

 

【平家の旗】

珍しい寺宝として「九萬八千軍神」と書かれた「平家の赤旗」も伝わっています。大きさは70cm x 40cm程度。文字は平清盛によるものだと言われます。源頼朝が平家を滅ぼした際に、総大将・平宗盛の大将旗を持ち帰って奉納したのです。

見れば旗の周囲はちぎれてしまっています。明治の終わりに流行した疫病が、平家の祟りだと言われ、多くの人がこの赤旗をちぎって煎じたり食べたりしたからだそうです。この旗は、毎年「鎌倉まつり」の期間中(4月第2日曜日~4月第3日曜日)から5月末日まで公開されます。

寺境内の入口には「源頼朝公御祈願所 補陀洛寺」の石碑があります。本堂前には樹齢150年と言われるサルスベリの古木があり、夏には花が境内を美しく彩ります。

 

<真言宗大覚寺派 補陀洛寺:鎌倉市材木座6-7-31>

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司法書士・行政書士 日永田一憲

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